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地震対策

2018/10/04

数年ごとにおこる大きな地震。地震大国と言われる日本だからこそ住まいの地震 対策はちゃんとやっておきたいものです。住まいの法律である建築基準法は、大き な地震が起きるたびに修正されてはきましたが、既に建っている住まいは除外さ れていますので、地震に弱い住まいも多く残っています。




熊本地震2016年(平成28年)4月14日発生。 震度7を2回観測した益城町では、耐震基準がさらに強化された2000年以降に建 てられたと見られる住宅の全壊もありました。 さて、最も一般的な地震対策は「耐震工法」といわれる地震の揺れに耐えるよう強 い壁をバランスよく配置する方法です。 “筋交い(すじかい)”といわれる材木を使ったり“構造用合板”といわれる分厚い合 板を使ったりします。法律的にはその強い壁の量(長さ)が決まっていますので、住 宅会社が計算してバランスよく配置します。




新築の場合は現在の法律で決められた強い壁が配置されますが、昔の住まいはそ の強い壁の量が少なかったりバランスが悪かったりしますので、耐震診断をして補 強されることをお奨めします。 住まいは幸せに暮らすためにあるはずなのに、地震によって住まいが倒れたりつ ぶれたりしてしまうと人命にかかわってきます。 住まいの価値として最初に考えたいのがこの「地震対策」なのではないでしょうか。

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