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寒さ暑さ対策 1

2018/11/27

日本には四季がありその季節ごとの風情を楽しめる環境があるのですが、住まいの造り方から言わせていただくと梅雨も含めた五季に対応することは結構大変なのです。
当然、北は北海道から南は九州沖縄まで南北に長い国土ですから、その気温や湿度も地域によって大きな違いが出てきますし、日本海側と太平洋側でも冬の気候に大きな差があります。

今回の「住まいの価値」はそんな暑さ寒さに対応するための断熱性能について考えてみます。

毎日を快適に過ごしたいと思うのは当然ですし、最近では冷暖房に対する省エネの意識も高まり、住まいの断熱に興味をもたれる方も多いのでは。木造住宅の場合、一般的には「充填断熱」と「外張断熱」のどちらかの方法で住まいの断熱を考えます。
「充填断熱」とは外壁の中(柱の間)に断熱材を充填する工法であり、「外張断熱」は外壁の外側(柱の外側)に断熱材を張り付ける工法です。



この両者の最も大きな違いは、天井・屋根部分にあります。
「充填断熱」では最上階(2階建ての2階)の天井裏に断熱材を乗せたり吹き込んだりしますが、「外張断熱」の場合は屋根の勾配にそって断熱材を入れていきます。
それぞれにメリットデメリットがあり性能的に大きな差はないので、工務店が勧める工法で良いと思いますが、肝心なことは断熱材で住まい全体を切れ目無く包み込めているかどうかです。
「充填断熱」の場合、柱・梁などで断熱材が途切れてしまいますが、そもそも木材の断熱性能は高いのでまったく問題なし。
それよりも床下・下屋などついつい断熱材を入れ忘れてしまう場所の確認をすることが重要です。



断熱性能を左右するのはまず「断熱材で住まいを包み込めている」かどうかをチェックしましょう。


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